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こちらは清掃君とレッカー君 ２人は仲良しですなぜなら ２人とも日本製の三菱キャンター なのです。 清掃君「最近ゴミが増えてきてい るんだよね。だから忙しい」 レッカー君「なるほど、最近この 町も人が増えてきたからねー。」 |
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ある日のことでした。 おじさん「今日は新しい清掃車が 来る。これで君も少しは楽に なるだろう。」 清掃君「ありがとうございます！ 本人が来たら一緒に行こう。」 |
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しかし、予定の時刻になっても 新しい清掃車は来ません。 清掃君「道路が渋滞している みたいです。」 おじさん「そうか、そろそろ時間 だ。」 |
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おじさん「しかたない、行って くれ。私はひきつづき待ってよう」 清掃君「いってきます。」 |
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清掃次郎「こんにちはー！遅れて すいません。」 おじさん「おお、君が新しい清掃車 か。」 清掃次郎「新しいといっても前の 町で何年も働いていたので 新しくはないですけど。」 |
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おじさん「わかった。ところで、君の 先輩はもう行ってしまったから 突然だけど君も行ってくれ。」 清掃次郎「わかりました。 いってきます。」 |
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こうして、２台の清掃車は でかけました。お互いの存在を 知らないまま。 |