500系

所持数 3本
数ある新幹線の中でも、ひときわ目を引く流線型スタイルで
今なお人気の車両です。
500系は、JR西日本オリジナルの形式として1996年に
登場しましたが、営業運転300km/hを目指すべく、
先頭車両の座席を削減してまで、流線形のスピード感
あふれるデザインになりました。
花形運用であるのぞみをN700系に譲り、
16両から8両に短縮された現在でも、子供を中心に
人気を維持しています。
そのため、プラレールでも実車の登場から長い間
発売され続けています。



タイ製
市販初期
500系の最初期品は、前面のライトが黄色く
塗り分けられていないのが特徴です。この車両
は、幼いころの管理人が2番目に手に入れたプラ
レールで、現存する車両としては一番付き合いが
長いです。

タイ製
市販リニューアル
 2000年代前半に、プラレール各車両の
リニューアルが行われ、各部ロゴや色入れにより
より実感的な外観になりました。
この時はまだライトギミックがない時代です。
屋根の色が初期品より濃くなっています。

タイ製
ライトギミック付き 旧メカ
 500系は再度のリニューアルが行われ、
カバーの取り外しがネジ式となったほか、
ライトギミックが搭載されました。
現行品は、動力ユニットの新メカ化、
そのあと更にパワーライト化されているので、
これも2世代前位の仕様となります。

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