コンテナ車

所持数 10両
コンテナ車の中でも、シャーシにコンテナが固定されている
こちらのタイプは古くから販売されています。タンク車等と同じ
シャーシを使っています。歴史は長いですが、本格的なバリエ
ーション増加の幕開けはセット封入品やイベント限定品が登場
した、比較的最近のことです。


日本製
黄緑コンテナ+黄色車体 旧タイプ連結器装備
ひっかけタイプの連結器を装備した、
おそらくコンテナ車でも最初期とみられる車両です。
真ん中のくぼみに貼られていたシールはというと、
ただ単に「コンテナ」と表記された透明シール
だったそうです・・・。

日本製
国鉄冷蔵コンテナ仕様
 このタイプのコンテナ車がかなり昔から販売
されていたことを物語る逸品です。なぜか
後ろの連結器がねじではなくリベットのような
もので固定されており、破損しても連結器の
交換ができないので、最後尾につなげるのが
お勧めです。

タイ製
国鉄冷蔵コンテナ仕様 黄色車輪
 貨車3両セットのうちの1両として販売され続けた
ので、タイ製にまで生産が及びました。
ちゃっかり車輪の色が変更されておりますが、
生産国移行と同時だったのか気になります。

タイ製
青コンテナ みどりシャーシ
1990年代後半に発売されたセットに入っていたと
思われる車両です。コンテナに書かれたPLって、
絶対プラレールのことですよね・・・。

タイ製
「いっぱいつなごう金太郎&貨車セット」封入品
こちらはEH500形電気機関車のセットに入って
いる仕様です。実際のコンテナ車の車両番号が
「コキ104-505」と表記されています。

タイ製
「いっぱいつなごう金太郎&貨車セット」封入品
EH500形電気機関車のセットに入っている3両の
コンテナ車のうちの1両です。車両番号は
「コキ110-3」となっています。
・・・ずいぶんマニアックな車両を選んだものです。

タイ製
「いっぱいつなごう金太郎&貨車セット」封入品
EH500形電気機関車のセットに入っている3両の
コンテナ車のうちの1両です。車両番号は「コキ106
-406」です。上の2両にも言えますが、この3両は
実車のディテールが良く再現されており、シャーシ
に「突放禁止」(連結の際、惰性状態でつなげたら
だめ)と書かれているなど芸が細かいです。

タイ製
イベント限定品
プラレール博では、コンテナ車はシャーシを
黒くして登場しました。この製品は白い
コンテナに信号機のイラストとなっています。
コンテナの反対側も同じイラストが
書かれています。

タイ製
イベント限定品
プラレール博限定の、このタイプのコンテナ車は
全部で3つ種類です。こちらは緑のコンテナには
信号機と、いなかの駅が書かれた少々
のどかなイラストです。

タイ製
イベント限定品
プラレール博限定コンテナ車。3種類目は
青コンテナに魚の絵という、みずみずしい
イラストとなっています。
裏を返すと、この3種類の中で唯一「プラレールとは
関係ないイラスト」になっているとも言えます。

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