郵便車

所持数 10両 
ギミック 左右ドア開閉 
 家畜車と同じシャーシを使っている貨車。
ドアを開けると郵便荷物が出てきます。
ドアを閉めても走行中に開いてしまいます。
本物がこうだったら、
お手紙バラバラ、苦情がどしどし(笑)。
発売当時はよく走っていた郵便車両を
模したのか、連結面には貫通扉を
イメージしたモールドがあります。


日本製
通常市販品
 貨車3両セットで販売された、意外と息の長い
郵便車です。
モデルにした車両は、50系客車の
マニ50等でしょうか。

タイ製
通常市販品 屋根未塗装
タイ生産移行にあたって、目立った仕様変更
はなかったと見られます。

タイ製
通常市販品 屋根銀色
販売期間が長かった貨車3両セットの
郵便車ですが、最終的には屋根に塗装が
入り、実感的な外観になりました。

タイ製
急行便仕様
 急行便といえば、ワキ1000等がありますが、
それをイメージしたとすれば、
実車とかなりかけ離れた仕様と言えます。

タイ製
パーシー付属品 内部荷物省略
 きかんしゃパーシーについていた
ソドー島郵便車仕様で、良く似合っています。
ジェームス付属の家畜車と同じく、内部荷物
が省略され、コスト削減が図られています。
・・・まあこちらの方が実感的ですが。

タイ製
イベント限定
さほどバリーエーションは多くなかった
郵便車ですが、プラレール博向けの
限定カラーが多数登場し、バリエーションを
一気に広げました。
こちらは赤色基調のデザインで、上記の
ソドー島仕様となんとなく似ています。

タイ製
イベント限定
こちらは黄色貴重で、屋根が未塗装なので、
雰囲気がまた異なっています。
車輪も車体と同色なので、ある種一体感が
あります。

タイ製
イベント限定
こちらは渋い緑基調です。
車輪は黄色のままですが、これは
シャーシが車体と同色となっており、
統一感があります。

タイ製
イベント限定
こちらは青色基調です
モデルと思われるマニ50等の郵便車より
濃いめの車体色で、プラレールらしい配色
と言えます。

タイ製
イベント限定
 こちらは白色基調です。
屋根と車体が塗り分けられているイベント
モデルは今の所上記の赤基調モデルと
このモデルしかないですが、今後の展開では
増えることも期待しております。
ちなみに、車体横に描かれている駅員さんは
上記2モデルと同一の方の様です。


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