有蓋車(大)

所持数 9両
 ギミック トミカ積載(車体取り外し) 
トミカを乗せられる大きな有蓋車です。
そうなった理由は、最初に発売されたモデルが
カートレイン仕様のためです。
カートレインが絶版となった後、もともと
ワキ10000だった金型そのままで
ワム80000としてしまいました。
テールマークのモールドも残ったまま、
現在もイベント限定品として
見かけます。


タイ製
カートレイン付属品
この有蓋車最初のモデルがこの
カートレイン仕様です。
本物はワキ10000で、それに合わせて
トミカを積めるようになっています。
本物と違ってスケルトンとなっているのは、
積んでるトミカが見える様にした、
おもちゃ故の配慮とみられます。
また、後部のモールドにヘッドマークなどが
印刷されたのはこのモデルを初めとする
カートレインモデルのみです。

タイ製
ワム80000形仕様 台枠茶色
1両編成シリーズとして販売されたワム80000に
なんと、この型がそのまま流用されました。
当然、後ろのモールドや、側面の表示スペースも
そのままで、ちょっとワム80000とは
似ても似つかない気がします。

タイ製
イベント限定クリアカラー仕様 青
イベント限定で登場したスケルトンタイプです。
やっぱり、スケルトンであるほうが、
この型の存在意義がある気がします。
後部のモールドには特に装飾はないですが、
側面には「プラレール」と印字されています。

中国製
ワム80000形仕様 台枠灰色
ワム80000としてしばらく1両編成シリーズに
ラインナップされていた有蓋車ですが、
そのまま中国生産に移行しました。
その際、なぜか床下部分が茶色から
灰色に変わっています。

中国製
イベント限定カラー 水色+青色屋根
イベント仕様も怒涛の勢いで登場しました。
こちらはみずみずしいカラーですが、
屋根にも模様が印刷されています。

中国製
イベント限定カラー 緑+黄緑色屋根
こちらのカラーは落ち着いた緑色となっています。
同色の旧型客車および電動プラ汽車と合わせて
編成を組めるようになっています。

中国製
イベント限定カラー 黄色+赤色屋根
こちらのモデルは赤と黄色で明るい印象です。
上の緑色モデルと同じく、同色の
旧型客車と電動プラ汽車で編成を組める
ラインナップとなっています。

中国製
イベント限定カラー 青色+銀色屋根
こちらのモデルは、濃いめの青色が
なんとなくブルートレイン風に見える
ちょっとかっこいいモデルです。 
同色の 旧型客車と電動プラ汽車で編成を組める
ラインナップとなっています。

中国製
イベント限定クリアカラー仕様 赤
中国製でもスケルトンカラーが登場しました。
ということは、中国製の青色と、
タイ製の赤色も存在するかもしれませんね。

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