DD51
所持数 | 2両 |
国鉄時代を代表するディーゼル機関車も、 プラレールではロングセラー商品として 名をはせています。 しかし、塗装技術が未熟だったころは、 実車とかけ離れたオレンジ色で長らく生産 され続けていました。 通常色のほか、JR貨物カラーや北斗星カラー が存在します。 |
タイ製 車体色オレンジ 通常色 仲良しマーク刻印 |
日本製時代は一貫してオレンジ色で生産 され続けていましたが、タイ生産に 移行しても、結構な間、オレンジ色での 生産が続きました。 鉄道模型はちゃんと国鉄色でしたが、 その技術は 応用できなかったのでしょうか。 |
タイ製 国鉄色 単品通常カラー 車体番号DD51 851 |
DD51としては初めて、本来の国鉄色で 通常販売された製品です。 色の塗り分け技術の発達なしでは ありえなかった製品ということになります。 昔からのカラーリングでなくなって 惜しんだ方と、 待望の国鉄色が実現して 喜んだ方、 どちらが多かったのでしょう。 |