岩戸線

区間 神明分岐室→岩戸変電所
久里浜線と一緒に地上に出て、短距離で岩戸変電所に至る
送電線です。大矢部線18号から久里浜線まで一直線上に続く
送電線の一部であり、以前は同じ系統であったことがうかがえ
ます。独立した鉄塔は3基のみで、下段は22kVの送電線です。

沿線風景
地上に出た岩戸線は丘を上り、横浜横須賀道路の末端部付近で
幹線道路を降りて、その先の岩戸変電所に至ります。岩戸変電所
のそばにはファミリーレストランが2軒もあります。

撮影時の鉄塔状況
昭和40年代ぐらいの鉄塔で構成されています。
鉄塔は全て4回線構造で、下段の22kV線は左右で線名が
違います。そのうち浦賀線は現在未使用です。

久里浜線1号 久里浜線2号 3号 4号 5号

戻る

inserted by FC2 system