２０９系５００番台

５００番台は車体にすそ絞りのある幅広となりました。すでに現在のＥ２３１系９００番台が登場していたのですが、量産が続けれられており、信頼性が確立されていた２０９系にて、総武緩行線に導入されました。その後Ｅ２３１系０番台の製造が開始され、２０９系５００番台は比較的少数で製造が終わりました。そして、一部の編成は京浜東北線を経て京葉線と武蔵野線に転用されています。武蔵野線転用車は８両編成となり、抜かれた中間車のサハは、５００番台初の廃車となっています。

三鷹車両センター
中央総武緩行線用に配置されています。Ｅ２３１系０番台同様に
三鷹～千葉間を中心に運用され、朝は立川まで乗り入れます。
ミツＣ５０１編成　ミツＣ５０３編成　ミツＣ５０４編成　ミツＣ５０５編成

 ミツＣ５０６編成　ミツＣ５０７編成　ミツＣ５１０編成

 ミツＣ５１１編成　ミツＣ５１２編成　ミツＣ５１６編成

浦和電車区
京浜東北線のＡＴＣ更新や２０９系９００番台先行置き換えなどのため、
一時期５編成が三鷹車両センターから転属して活躍していました。
現在は４編成が京葉車両センターに転属しています
ウラ８０編成

京葉車両センター
京葉線用に４編成が転属され、後に３編成は武蔵野線用に
８連化され、３４両の陣容となっています。なぜかケヨ３４編成だけは
２０１３年現在も短縮されずに京葉線を走り続けています。
ケヨ３１編成　ケヨ３２編成　ケヨ33編成　ケヨ３４編成

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