113系

113系は国鉄近郊型の大ベストセラーな形式です。401系から始まるセミクロス3ドアシートの内装配置を受け継いだ直流近郊形電車で、主に東海道線を中心に投入されサービス向上に貢献しました。大量製造で有名な113系ですが現在は老朽化などで置き換えが進み、JR東日本と東海からは撤退、現在JR西日本で活躍しています。


JR東日本で最後まで残っていた内外房線113系の幕。↑

郷愁たっぷり113系のボックスシート。

JR東日本

幕張車両センター
内外房線など、千葉県・茨城県各線様に6両編成と4両編成が在籍していました。
リニューアル車両は腰かけなどの形状が変わっていましたが、全体の配置はオリジナルのままでした。
晩年は一部の編成が湘南色に復刻されて人気を集めました。
4両編成
マリ102編成 マリ103編成 マリ106編成 マリ108編成 マリ113編成 マリ115編成
マリ116編成 マリ117編成 マリ119編成 マリ202編成 マリ203編成 マリ204編成
マリ208編成 マリ210編成 マリ217編成 マリ218編成
マリS218編成 マリS222編成 マリS224編成

6両編成
マリ53編成 マリS61編成 マリS70編成 マリS71編成

戻る

inserted by FC2 system