三菱ローザー幼稚園バス

所持数 5台
ギミック サスペンション・サイドドア開閉
 三菱ふそうがライトバスと一緒に登場させた
マイクロバスの2代目で、実質的には
ライトバス→ライトローザーの後継の様な
位置づけとなっています。
フルモデルチェンジで登場したローザーを
マイナーチェンジで角形グリル化、昭和54年
排ガス規制対応、角形テールランプへの変更
等を施した後期型がトミカの
モデルかと思います。
通常品は専ら幼稚園バス仕様で登場しており、
最初は乗降扉も黄色成型と目立つ外観
でしたが、その後アイボリー等薄い色になり、
生産国移行時に屋根の凹凸を取り払って
最終系の形になっています。


日本製
市販通常品 ひまわり幼稚園 凹凸屋根
中国製に移行する前に、最後のカラーリングが
変更され、
乗降扉がアイボリーになったほか、名前が
ひまわり幼稚園となっています。
ドアの色が実質黄色に近いのとひまわり幼稚園の
文字がかなり薄いのは多分経年劣化です。

中国製
市販通常品 ひまわり幼稚園 平状屋根
 ほぼそのままの仕様で中国製に移行したモデル
と言いたいですが、フラットになった屋根が
目を引きます。
日本製モデルも製造当初はこんな色
だったと思われます。

中国製
トミカタウン人形セット なかよし幼稚園
 人形と抱き合わせて販売された限定品です。
幼稚園名は「なかよし」幼稚園で、
微笑ましいモデルです。

中国製
おもちゃ缶 第5弾
 こちらは缶に入った限定モデルでしょうか。
幼稚園名はやはり微笑ましい名前と
なっています。
しかし、屋根だけ色を変えるという配色は
現実のバスでは費用対効果の面で
あまりなさそうな・・・。

中国製
キャラトミカ
ドラえもんとコラボしたはたらくくるまセットに
入っていたモデル
・・・ではなく、これ単体でキャラトミカとして
販売されていたらしいです。
これ、幼稚園名だけ個別に書いて
実物のマイクロバスでやったら面白そうですね。 

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