トヨタコースター

所持数 2台
ギミック スライドドア開閉
トヨタを代表するキャブオーバー型の
マイクロバスです。
コースターの歴史は古く、1969年には
初代のRU18型がダイナの姉妹車として登場し
日本で役目を終えても発展途上国などで
第2の人生(車生?)を送るものも多い
そうです。
トミカのモデルになった3代目、
B40・50系は、以外にも
1992年と、トミカで登場する実に13年も前に
発売されています。
幼稚園バス向けだけ当初丸ライト型があった
らしいですが、最終的には他のグレードと同じ
異形2灯となりました。
改良を重ねた3代目コースターは、実に25年と
いうトミカもびっくりの長寿を記録し、
逆に何故トミカでの登場が遅れたのかも
気になってしまいます。
ちなみに、三菱ローザーと同縮尺である他、
タカラトミー箱に入った
中国製も出回っています。


中国製
初回特別カラー
初回特別カラーは、落ち着いた黄土色で登場
しました。
実際、キャリアを載せた実車がどのくらい
あるのか分かりませんが、
ウィキペディアにある「ロケバス」っぽさが
出ている感じがします。

中国製
通常市販 タカラトミー箱
一見すると、通常の市販品に見えますが、箱のロゴが
タカラトミーで、購入したのもだいぶ後です。

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