トヨタプリウスα

所持数 2台
ギミック サスペンション
プリウスをベースに、共通のプラットフォームで
ミニバン及びステーションワゴンとしたのが
このプリウスαです。
ワゴン化するにあたり、ラゲージスペース
(荷物スペース)を1070リットルまで拡大し、
詰め込み性を重視したボディになっています。
このため、車高及び重量がプリウスより
増加しており、一般的な立体駐車場に
対応しておらず、また、予備タイヤの代わりに
パンク修理キットを設置するなど、こちらも
デメリットを補うための工夫がされています。
室内も、平均的な日本人体格の方が
ゆったり乗れるような広さとなっています。
また、低速時に音が小さい点は、
「車両接近通報装置」を搭載して、音を出して
カバーしています。
トミカの市販品はレッドとシルバーで登場しまし
たが、ちょうどタカラトミーがコストダウンに
走っていた頃に登場したため、一回り
小型でサスペンション以外のギミックが無い、
ちょっと物足りない仕様となっています。


ベトナム製
初回特別カラー
初回特別カラーは、上品なメタルレッドで登場
しました。
しかし、プリウスをワゴン化したことを売りにしている
車種だけに、後部ドアも開かないのはちょっと
物足りなさを感じます。
但し、可動部が少ない分、強度は増加していると
思います。

ベトナム製
通常市販品
市販カラーは洒落たメタリックグレーで登場しました。
車体後部はプリウス同様、若干、後方へ向かって
傾斜しているため、なんとなく3代目プリウスの
市販カラーモデルと似ています。

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